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編集者が行く!
2018年3月15日
編集者が行く!
川崎市地域包括ケアシステムポータルサイト内の人気のコーナー。
編集者が色々なイベントを紹介。イベントで体験したことや感じたことを掲載しています。

 
2018年03月05日
柴田愛子さん講演会「こどものみかた」
柴田愛子さん(りんごの木代表)による子育て中のお母さん、お父さんや子育てに関わる方に向けた、気持ちがふっと楽になる講演会が、昨年度に引き続き開催されました。
柴田愛子さん(保育施設「りんごの木 子どもクラブ」代表)
私立幼稚園に5年勤務したが、多様な教育方法に混乱して退職。OLを体験してみたが、子どもの魅力がすてられず、再度別の私立幼稚園に5年勤務。1982年「子どもとつくる生活文化研究会」(寺内定夫発起人)の仲間3人で「りんごの木」を創設。現在、幼児園には、2歳から5歳まで、120人の子どもが通っている。
 保育のかたわら、保育雑誌や育児雑誌などに寄稿。子育て支援ひろばや保育園、幼稚園、小学校の親の会、保育士や幼稚園教諭の研修会などで講演。
「子どもの心により添う」を基本姿勢とし、子どもとあそび、子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えることで、子どもとおとなの気持ちのいい関係づくりをしたいと願っている。また、その願いを子育て本や絵本の執筆に託している。
保育施設「りんごの木 子どもクラブ」を参照
昨年の様子はこちら(第23弾!編集者が行く!柴田愛子さん講演会「こどものみかた」)

取材後記

今年も待ちに待った愛子先生の講演会です。
昨年に引き続き、前の席でクイ気味でお話を楽しませてもらいました。
主催の高津区子ども・子育てネットワークの方々もお話が上手で、今回も司会の方やネットワーク会議委員長の西野さんの挨拶(前振り?)も面白く、会場が和み、温かい雰囲気で愛子先生の講演が始まりました。
今回も愛子先生のお話はどれも面白かったのですが、「とことん週間のたんけん」話がワクワク・ドキドキで、すごく好きです。いま思い出してもニヤニヤしちゃうので少しだけ紹介しちゃいますね。
りんごの木には、とことんやりたい事をみんなで決めて、1週間とことんやる「とことん週間」があります。なんともうらやましい1週間。いくつかある「とことん」グループの中から愛子先生は「たんけん」に参加しました。「たんけん」は海や山に行ったり、池の氷で遊んだり、雪が降る中で遊んだりします。外遊びの「たんけん」はこの時期、寒さとの真向勝負で愛子先生はきっちり防寒をしていましたが、中にはしっかり防寒できていない子がカクカク震えながら「たんけん」していました。そんな子どもを見て、愛子先生は迎えに来た親御さんに防寒のことを伝えようか迷いましたが、伝えなかったそうです。(ココ!ココが重要なんです!)
次の日の朝、しっかり防寒してきた子どもたち。
きっと、おうちでお母さんに「たんけん」の話をしたんでしょうね。服だけではなく、温かい飲み物やお弁当もバッチリ用意。この話でとても嬉しそうに「お弁当にうどんを持って行ったのよぉ~」と話す愛子先生を見て、私もなんだか嬉しくなって心でガッツポーズ(笑)
私たち大人は「念のため」に囚われて、先回りをしてしまいます。でも、そうすることで、子どもたちの可能性をつぶしてしまうことがあります。子どもたちを信じて、そっと待つことも大事なんだと改めて思いました。
寒さに震えた日の体験は経験になり、来年の「たんけん」はしっかり防寒して、きっとめいっぱい遊べますね。
愛子先生のお話を聞いていると、自分も一緒に体験したような気持になります。
愛子先生のお話は子どもへの愛情があふれていて、話を聞いていると子どもたちの情景が思い浮かんで、いつの間にか自分も入り込んでしまいます。私も子ども目線で「あいこ先生、あいこ先生」と呼んでしまいそうなくらい、夢中になってしまいます。
質問タイムに「地域の子どもたちとの接し方」を質問しました。愛子先生は「親だけでは子育てはできない、近所のおせっかいおばさんみたいな人が大切なのよ」と話してくれました。これからもお散歩などで出会った子供たちとなるべく色々話をして、友達?おせっかいお姉さんになっていこうと思いました。
委員長の西野さんが「1年に1度は愛子節」とおっしゃっていましたが、まさにその通り!今回も愛子先生のお話で、会場にも笑顔と愛があふれていました。
その日の夕散歩で、近所のお友達(6歳男の子)が大きな声で歌いながら歩いていたので声をかけました。「歌いいよねぇ、元気になるし、私もよく歌うよ!」と話しかけたら「ポポピノママ(※)はさぁ~、もう大人なんだから、大きな声で歌うのはやめたほうがいいよ~」っと言われちゃいました。「ねぇ、子どもって面白いでしょ」と言った愛子先生を思い出し、とても温かい気持ちになれました。
 
神奈川新聞にの柴田愛子さん講演会の記事が掲載されました。
「イヤイヤ期は自分宣言」保育施設代表・柴田さん講演 川崎
「神奈川新聞(カナロコ)2018年03月07日公開」
(※)ポポピノママについては「マンガで伝える地域包括ケア」で登場しています。
詳細はこちら(マンガで伝える地域包括ケア)

【過去の編集者が行く!】
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35.健康麻雀を体験しませんか?
34.知的障害疑似体験をしてみませんか?
33.認知症関連施設でのボランティア体験
32.認知症あんしん生活実践塾
31.赤ちゃん学講座
30.パサージュ・たま事業
29.パターン・ランゲージ体験セミナー
28.RUN伴-川崎プロジェクト2017
27.公園でできるゆるやかリフレッシュ体操の体験会
26.土橋町内会が主催する「土橋カフェ」
25.認知症フォローアップ講座
24.大きな声をだして健康になりませんか!
23.柴田愛子さん講演会「こどものみかた」
22.湘南ロボケアセンター見学&体験
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19.『介護・予防いきいき大作戦』啓発イベント
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16.ケアとソリューション フォーラム
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14.ご近所支え愛モデル事業 第2回講演会
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番外編!編集者がやる!市民後見人養成研修
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