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2016年9月29日
地域みまもり支援センターだより第5号
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熊本地震の派遣で
「地域での顔の見える関係づくり」
を考える

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4月の熊本地震では、高津区役所からも職員9人が派遣され、熊本市で避難所運営支援などに携わりました。
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地震が起きた日、ある中学校の校庭には約3,000人が避難し、ある小学校の避難所には、数日間約2,000人の避難者が寝泊まりをしていました。「近所の人におんぶをしてもらい避難所に来ることができて本当に助かった」といった一人暮らし高齢者の話や「乳児のミルクを作るために、近所の人がカセットコンロでお湯を沸かしてくれて本当にありがたかった」といったお母さんの話などを伺いました。災害時には、このような住民同士のつながりが大変重要になります。
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日頃行われている町内会や自治会の避難訓練に参加し、顔の見える関係をつくることは、災害時の安心にもつながり、日常生活での地域の結びつきをつくるきっかけにもなります。
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4月から地域みまもり支援センターでは、各地区を担当する保健師が関係機関や関係団体と連携し、自助・互助を促進する地域の関係づくりのお手伝いをしていますので、一緒に取り組みましょう。
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高津区役所 保健福祉センター
地域みまもり支援センター地域支援担当
(電話)044-861-3259 (FAX)044-861-3307
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【高津区】地域みまもり支援センターだより
4.第4号『小まめな水分補給できていますか?』
3.第3号『夏祭りで築く地域の支え合い』
2.第2号『地域みまもり支援センターって何するところ?』
1.創刊号『安心して暮らせるまちづくりを目指して』
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