認知症予防講座と認知症サポーター養成講座を行います。

認知症は特別な病気ではありません。
怖い病気でもありません。一緒に理解を深めませんか？
受講された方には受講カードとロバ隊長のマスコットをお渡しします。

令和3年11月19日(金曜日)
午後1時30分から午後3時

高石公民館
(川崎市麻生区高石3丁目1‐11)

ご案内裏面の認知症サポーター養成講座申込みに必要事項を記入し、FAXで申込ください。

高石地域包括支援センター
(FAX)044-959-6021

令和3年11月15日(月曜日)

高石地域包括支援センター
川崎市麻生区千代ケ丘1丁目2‐9
(電話)044-959-6020　(FAX)044-959-6021

国では、認知症の人と家族への応援者である「認知症サポーター」を養成する「認知症サポーターキャラバン」という活動を展開し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。

認知症サポーターとは？
●何か特別なことをする人ではありません。
●認知症について正しく理解し偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る支援者として自分のできる範囲で活動します。
●自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。

認知症サポーターになるには？
認知症サポーター養成講座を受講する必要があります。
認知症サポーター養成講座を受講した方には、認知症サポーターの証として「認知症サポーターカード」をお渡ししています。昨年度までお渡ししていた「オレンジリング」も引き続きサポーターの証です。 詳細はこちら(川崎市公式サイト)