あなたは374099人目の訪問者です。 文字サイズ:
お知らせ
その他
2016年11月10日
いざという時のためにー津波・地震に備えてー
mark2 space
首都直下型の大地震は今後30年間に70%の確率で発生する可能性があります。
 space
大きな災害はいつやってくるかわかりません。また、市内で唯一海に面している川崎区では、巨大地震の際に津波が発生し、区内の広範囲が浸水することが想定されます。一人一人ができることからいざという時のために備えましょう。
space  
fabric_circle_red 川崎区で到達する可能性のある津波
1605年に発生した慶長地震では、推定震度4以下ながら、大きい津波が発生したと伝えられています。同クラスの地震が発生した場合は、地震発生約96分後に、川崎港で最大約3.71mの高さの津波が到達し、区内の約45%に当たる約18.3k㎡が浸水する可能性があります。詳しくは、区役所で配布、または市ホームページで公開している「津波ハザードマップ」をご覧ください。
川崎市津波ハザードマップはこちら(川崎市公式サイト)
space
fabric_circle_blue 津波から身を守るために
  • 津波注意報が発表されたら直ちに海や川から離れる。
  • 津波警報・大津波警報が発表されたら直ちに海や川から離れ、頑丈な建物(鉄筋コンクリート造など)や津波避難施設の3階以上に避難する。
  • 一度避難したら、注意報・警報が解除されるまで、決して引き返さない。
  • 津波の浸水が30㎝でも、身動きが取れなくなり危険
津波避難施設(市では92カ所を指定) 施設の場所は「津波ハザードマップ」に掲載
space
fabric_circle_green 最低3日分、できれば7日分の備蓄を!
地震発生後、数日間は電気・ガス・水道が停止する可能性があります。
保存食品(お米・パックご飯・カップラーメン・缶詰等)、飲料水(1人1日3㍑)などを備蓄しましょう。
space
fabric_circle_yellow 地震に強い住まいづくり!
家具の転倒防止・窓やガラスの飛散防止フィルムの貼付などで、
安全な部屋作りを。
 space
かわさき市政だより川崎区版に掲載されました。
平成28年11月13日(日)午前8時より津波避難訓練を行います。
詳細はこちら(お知らせ)をご覧ください。
space tegami_bird
 川崎区役所 危機管理担当
 210-8570 川崎市川崎区東田町8
 (電話)044-201-3335 (FAX)044-201-3209
space
space


space
【多摩区】ノロウィルス感染症にご用心!
9.感染ルートを知り、感染予防に努めましょう
【川崎区】川崎区らしい地域包括ケアシステムの構築
8.第2回”ペットを通して見守り・助け合い”
【高津区】地域みまもり支援センターだより
7.第6号『子育ては一人じゃないよ☆』
【川崎区】川崎区らしい地域包括ケアシステムの構築
6.第1回 “見守り・助け合い標語”を知っていますか?
【高津区】地域みまもり支援センターだより
5.第5号『熊本地震の派遣で「地域での顔の見える関係づくり」を考える』
4.第4号『小まめな水分補給できていますか?』
3.第3号『夏祭りで築く地域の支え合い』
2.第2号『地域みまもり支援センターって何するところ?』
1.創刊号『安心して暮らせるまちづくりを目指して』
ページの先頭へ戻る