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障害者
2024年1月25日
第21回しあわせを呼ぶコンサート

響け歌声!
第21回しあわせを呼ぶコンサートを開催します!

4年ぶりに「しあわせを呼ぶコンサート」が戻ってきます。
宮前区には、様々な障がいがある皆さんが利用している施設や作業所があります。そこに通う皆さんが集い、練習を重ねてベートーヴェンの「第九」を原語で歌います。みんなで心を合わせた練習の成果を、是非聴きに来てください。
会場のロビーでは施設や作業所で製作した物品の販売を行います。詳細はこちら(川崎市宮前区公式サイト)
「ベートーヴェンの『第九』を原語で歌いたい」という障害者施設に通う一人の男性の想いを受けて、宮前区内在住の音楽家の方々と区内の福祉施設関係者の皆様のご尽力によりこのコンサートは実現しました。障害者福祉の増進に理解のある音楽家の方々が、福祉施設を巡回して合唱指導を重ねるとともに、施設においても作業中にも曲を流して、メロディーや歌詞を覚えようと練習を重ねてきました。施設の皆さんが一流の演奏家とともに舞台に上がり、その成果を披露します。

 

日時

令和6年2月7日(水曜日)
午後1時30分開演(開場:午後0時)

 

場所

宮前市民館大ホール
(川崎市宮前区宮前平2-20-4)
東急田園都市線「宮前平」駅から徒歩10分(宮前区役所隣り)
※車でのご来場はご遠慮ください。

 

出演

宮前障がい者施設・作業所等連絡会:あーる工房/いぬくら/工房じんべい/しらはた/セルプ宮前こばと/厨房じんべい/トゥーランプラン宮前/長尾けやきの里/宮前ふれあいの家/宮前フレンズ/れいんぼう川崎
合唱賛助出演 混声合唱団 樹林
ピアニスト 山田 武彦
指揮 阿部 未来
ゲスト ソプラノ:冨平 安希子/メゾ・ソプラノ: 富岡 明子/テノール: 村上 公太/バス・バリトン: 狩野 賢一

 

プログラム

第1部
合唱ステージ
宮前障がい者施設・作業所等連絡会の皆様の合唱
●365日の紙飛行機(AKB48)
●Believe(杉本 竜一)
●交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」より抜粋(ベートーヴェン)
第2部
ゲストステージ
●狩野 賢一(バス・バリトン)オペラ「フィガロの結婚」より「もう飛ぶまいぞこの蝶々」(モーツァルト)
●富岡 明子(メゾ・ソプラノ)オペラ「フィガロの結婚」より「恋とはどんなものかしら」(モーツァルト)
●山田 武彦(ピアノ)「子犬のワルツ」(ショパン)
●村上 公太(テノール)オペラ「リゴレット」より「女心の歌」(ヴェルディ)
●冨平 安希子(ソプラノ)オペラ「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」(プッチーニ)
客席
合唱ステージ
●世界に一つだけの花(SMAP)
●花は咲く(菅野 よう子)

 

定員

(先着)800名

 

費用

入場無料

 

案内

 

その他

当日は「違いに出会い 人に出会い つながる」をテーマにした「宮前区地域包括ケアシステム推進イベント」を同時開催をします。

 

問合せ

川崎市 宮前区役所 まちづくり推進部 地域振興課
(電話)044-856-3134 (FAX)044-856-3280
(メール)69tisin@city.kawasaki.jp
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