あなたは571044人目の訪問者です。 文字サイズ:
障害者
高齢者
障害者
保健医療
2025年5月15日
補聴器とコミュニケーションの講座④
補聴器とコミュニケーションの講座
聞こえづらい = 難聴は認知症につながるかも
難聴はそのままにせずに相談しましょう。
聞こえに困っているのはあなたひとりだけではありません。補聴器や聞こえの低下を補う方法について同じ聞こえに悩む仲間と一緒に学びましょう。
講座では話を文字で映し出す要約筆記がつき、マイクの音を直接聞けるヒアリングループ受信機も貸し出します。聞こえづらくても安心して参加できます。お気軽に申込ください。詳細はこちら(川崎市聴覚障害者情報文化センター)
思い当たることはありませんか?
  • テレビのボリュームが大きいと言われる
  • 宅配便が届いてもチャイムが聞こえない
  • 音は聞こえるが、言葉が聞き取れない
  • 大勢で話していると、言葉が聞き取れない
  • 話の聞き返し、聞き違いが多くなった
  • ご近所さんと立ち話ができず、さみしい思いをしている
  • やかんの沸騰の音に気付かず、焦がしてしまった

 

日時

令和7年7月2日・7月9日・7月16日・7月23日(水曜日) /全4回
午後1時30分から3時30分(入場:午後1時から)
※講座は4回全てご参加ください(毎回内容が異なります)。

 

会場

宮前老人福祉センター 4階 ホール
(川崎市宮前区宮崎2-12-29)
東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩1分
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

 

対象

川崎市内在住の耳の聞こえにくい方やその家族、関係者
※補聴器や身体障害者手帳が無くても参加できます。

 

定員

20名
※定員を超えた場合は抽選。

 

内容

補聴器講座

●補聴器の基本的な知識、機種、利点と欠点、利用目的に合った補聴器の選び

方や上手な使い方などを学びます。

●補聴器についての質問を受け、疑問に答えます。
講師:小川 光彦氏(一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事 情報文化部長)

コミュニケーション講座

●読話(どくわ)・・・話し手の口形を見るコツをつかみ、聞きもれを補う方法
●手話・・・簡単な手話を覚えることで聞き間違いを減らします。
●川崎市内の当事者団体・・・(特非)川崎市中途失聴・難聴者協会の紹介
●参加者から一言
講師:(特非)川崎市中途失聴・難聴者協会 理事長/読話勉強会講師/手話勉強会講師

機器・センターの利用案内

●聞こえを助ける機器の案内(福祉機器)
●川崎市聴覚障害者情報文化センターの利用について
講師:デフ・プランニング合同会社/川崎市聴覚者情報文化センター難聴者相談員

 

費用

参加費無料

 

申込

電話、FAX、メール、ハガキ、申込フォームで申込ください。

①名前(ふりがな)②年齢③電話番号④FAX番号⑤住所⑥緊急連絡先(携帯電話番号・メールなど)⑦補聴器の有無⑧補聴器を使用している場合は補聴器のメーカー・型式⑨身体障害者手帳の有無⑩身体障害者手帳をお持ちの場合は等級をご記載ください。

川崎市聴覚障害者情報文化センター
電話 044-798-8800
FAX 044-798-8804
メール kawa-kikaku@kanagawa-wad.jp
ハガキ 〒211-0037
川崎市中原区井田三舞町14‐16
申込フォーム 補聴器とコミュニケーションの講座(宮前区)
※申込いただいた方全員に郵便で参加の可否をお知らせします。

 

締切

令和7年6月25日(水曜日)必着

 

案内

 

問合せ

川崎市聴覚障害者情報文化センター
川崎市中原区井田三舞町14‐16
(電話)044-798-8800 (FAX)044‐798-8804
(メール)kawa-kikaku@kanagawa-wad.jp
ページの先頭へ戻る