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2025年6月19日
食支援・栄養ケア研修会「多職種で学ぶ食支援」
食支援・栄養ケア研修会
明日からつかえる!「多職種で学ぶ食支援」
日常に潜む低栄養をどう診る?どう対処する?
「ちゃんと食べているように見えるのに、なぜか体力が落ちていく」
「特に問題なさそうなのに食べてくれない」
そんな高齢者の問題に直面している方も多いのではないでしょうか。
低栄養は見た目や一日の食事量だけでなく、体重や筋力の変化、食欲の傾向などを日常の中で丁寧に見ていくことが大切です。
多職種が「見守る力」を持つことでチーム全体の感度が上がります。
いざ、気づいてもどうアセスメントすればいいのか、どう働きかければいいのか難しいのも低栄養の現状だと思います。低栄養の予防とケアは特別な誰かだけの役割ではありません。多職種で一緒に低栄養に立ち向かっていきませんか?
講演①「食・栄養ケアの重要性、食事を開始する前に 姿勢を見直すPOTTプログラム」
講師:坂田 さち子 先生(さかたさちこナースのアトリエ 皮膚・排泄ケア認定看護師)
講演②「地域で行う食・栄養ケアと食事に関する工夫、訪問管理栄養士とは」
講師:水野 優子 先生(認定栄養ケア・ステーションオレンジよこはま 在宅栄養専門管理栄養士)
事例検討ワークショップテーマ「自宅で生活する70代男性の食支援・栄養ケアを多職種で考えよう!」
※本ワークショップでは、食・栄養支援クラウドサービス「ぽけにゅー」を活用します。
進行:江田 智子 氏(株式会社大塚製薬工場「ぽけにゅー」運用事務局)
全体ディスカッション「食・栄養ケアを継続していくために」
※参加者からご質問をいただき、講師・参加者交流型での意見交換を行います。

 

プログラム

開会の挨拶 午後1時45分
講演 午後1時50分から2時40分
事例検討ワークショップ 午後2時40分から3時35分
全体ディスカッション 午後3時35分から3時55分
閉会の挨拶 午後3時55分

 

日時

令和7年7月19日(土曜日)
午後1時45分から午後4時(開場:午後1時30分から)

 

場所

川崎市ナーシングセンター(川崎市看護協会事務局)
(川崎市中原区今井上町1-34 和田ビル3階)
JR南武線・東急東横線「武蔵小杉」 駅徒歩10分
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

 

対象

食事・栄養ケアに関心がある・困っている多職種の方

 

定員

各50名

 

費用

参加費無料

 

申込

申込フォームで申込ください。

 

案内

 

問合せ

株式会社 大塚製薬工場 ぽけにゅー運用事務局
(メール)opf_poke-nu_support@otsuka.jp
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