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2020年3月9日
地ケアポイント!マンガに登場した地域包括ケアシステム用語を説明!
「マンガで伝える地域包括ケア」に登場した地域包括ケアシステムに関わるさまざまな言葉を解説します。「マンガで伝える地域包括ケア」はこちら
国が進める地域包括ケアシステムとは
急速な少子高齢化や疾病構造の変化など見据え、高齢者を対象として住まい・生活支援・予防・医療・介護などが一体的に提供される仕組みです。(厚生労働省公式サイト:地域包括ケアシステムについて)
川崎市の目指す地域包括ケアシステムは
川崎市では、高齢者だけでなく、障害のある方、子ども、子育ての中の親など今はケアを必要としていない方を含めたすべての市民を対象に、地域包括ケアシステムの構築を進めています。川崎市では「地ケア」と略して使います。 | ![]() |
自助・互助・共助・公助について(2話)
地域包括ケアシステムの構築に向けては、自助・互助・共助・公助の組み合わせによる取組が必要です。


公園体操(3話)
住民の健康づくりや介護予防を目指して、地域の人々が自主的に公園等で行っている体操です。誰でも気軽に参加でき、自分のペースで行うことができます。参加することで顔見知りや仲間が増え、一人では続けられない体操も仲間と一緒ならばより楽しく継続できます。 | ![]() |
地域包括支援センター(4話)
地域包括支援センターは川崎市に49か所ある公的な相談窓口です。高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で元気に暮らし続けることができるよう、介護・福祉・健康・医療などの様々な相談に応じる相談窓口です。(川崎市公式サイト「地域包括支援センターについて」)
認知症サポーター養成講座(4話)
「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。 | |
認知症サポーターは何かを特別にやってもらう人ではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る支援者として自分のできる範囲で活動をします。また友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。(川崎市公式サイト「あなたも認知症サポーターになりませんか?」) | ![]() |
こんにちは赤ちゃん訪問(5話)
こんにちは赤ちゃん訪問は子育て家庭と地域のつながりをつくるため、研修を受けた地域の方が訪問員として伺い、身近な子育て支援情報をお届けします。川崎市では「新生児訪問」または「こんにちは赤ちゃん訪問」により、生後4か月までの赤ちゃんのいるご家庭をすべて訪問します。(川崎市公式サイト「赤ちゃん訪問」)
障害者施設(6話)
障害者の生活・就労・社会参加等の支援を行っている様々な施設があります。6話で春ちゃんにプレゼントしたような小物雑貨等の商品を作成している施設もあり、市内で販売会が開催されることもあります。
かわさき子育てアプリ(7話)
「かわさき子育てアプリ」では、子育て世代の市民の方々へ、利用者に適した地域の子育てに関するイベント情報や公園等のおでかけスポット情報などを分かりやすく、無料で提供しています。(川崎市公式サイト「子育てアプリ」)
健康マージャン(8話)
お酒を飲まない、タバコを吸わない 健康麻雀!認知症予防で注目されている健康麻雀は川崎でも流行っています。
寺子屋(9話)
川崎市では地域の大人たちが「先生」となる「地域の寺子屋事業」を実施しています。放課後の学校で生徒たちの学習の手助けをしたり、音読を聞いてもらったり、地域の人たちと一緒に楽しく勉強や活動をして交流する場所を目指しています。 土曜日などに家族や地域の人たちと一緒に参加できるイベントを開くこともあります。(川崎市教育委員会公式サイト:地域の寺子屋事業) | ![]() |
ダブルケア(10話)
ダブルケアは子育てと親や親族の介護が同時期に発生する状態のことをいいます。全国で25万3千人がダブルケアに直面し、そのうち80%が30から40歳代と言われています。(内閣府男女共同参画局 育児と介護のダブルケアの実態に関する調査報告書)
児童家庭支援センター(10話)
子ども、家庭、地域住民等からの相談に応じ、必要な助言、指導を行う施設です。また、児童相談所、児童福祉施設など、関係する機関の連絡調整も行います。
消防団(11話)
民間で形成される消防団体。火事や災害のために常勤している消防士と違い、消防団は普段は別の仕事をしています。消防団が担う業務は火災の消火や、災害時の救助・救命活動、防災の啓蒙活動等です。 | ![]() |
アンプティサッカー(12話)
下肢切断者の6人がクラッチ(腕に装着して使用する片手用の杖)を使ってゴールを狙い、上肢切断者の1人がゴールキーパーとしてゴールを守る7人制のスポーツです。コート大きさは40m×60mで、前後半25分(ハーフタイム10分)で戦います。
民生委員(13話)
法律に基づき、厚生労働大臣に委託された特別職の公務員です。民生委員は児童委員も兼ねており、生活上の悩みの相談を聞くなど、ボランティアとして地域住民の立場から地域の方々の暮らしを支援しています。
あいさつ運動(13話)
「あいさつ運動」とは、あいさつをきっかけに地域のコミュニケーションを図り、住みやすい街にしていく運動です。13話に登場した民生委員児童委員や地域の大人達が率先して出会った人に声をかけたり、小・中学校の登下校時を中心に実施されています。あいさつをすることで近所に顔見知りが増えれば、横のつながりができ、地域の雰囲気も明るくなります。
子育てサロン(13話)
子育てサロンでは、お子さんとその保護者を対象に、地域の社会福祉協議会、民生委員児童委員、及びボランティアさんが中心となって、親子遊びや季節の行事等を実施しています。保護者同士の情報交換、友達づくりにもつながります。(中原区公式サイト「子育てサロン・子育てふれあい広場」)
地域カフェ・認知カフェ(14話)
子認知症カフェは認知症に関心のある人(本人・家族・専門家など)が集まり、認知症への理解を深め、気軽におしゃべりをし、相談もできる場です。地域カフェは、地域の方々が交流し、いろいろな人がつながる場です。