身近に認知症の方がいたときは『やさしく見守る』『ときにはそっと手助けする』、そんな認知症になっても安心して暮らせる地域を目指しませんか？

受講した方には、認知症サポーターの証として『認知症サポーターカード』をお渡しします。
来～るカフェ蟹ヶ谷は介護や認知症についての悩みや不安など、地域の情報交換の場としてご利用いただけます。

令和5年8月17日(木曜日)　※毎月第3木曜日開催
午前10時から11時30分

ココファン川崎高津 交流ホール
(川崎市高津区蟹ケ谷265-5)

東急田園都市線「溝の口」駅／JR線「武蔵溝ノ口」駅、「武蔵新城」駅または「武蔵小杉」駅からバス「蟹ヶ谷」バス停下車徒歩6分

参加費無料

電話で申込ください。

ココファン川崎高津
電話	044-948-7018

ココファン川崎高津
川崎市高津区蟹ケ谷265-5
(電話)044-948-7018

国では、認知症の人と家族への応援者である「認知症サポーター」を養成する「認知症サポーターキャラバン」という活動を展開し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。

認知症サポーター

●何か特別なことをする人ではありません。 ●認知症について正しく理解し偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る支援者として自分のできる範囲で活動します。 ●自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。

認知症サポーターになるには？
認知症サポーター養成講座を受講する必要があります。
認知症サポーター養成講座を受講した方には、認知症サポーターの証として「認知症サポーターカード」をお渡ししています。以前お渡ししていた「オレンジリング」も引き続きサポーターの証です。 詳細はこちら(川崎市公式サイト)

 

第4話 もうちょっと何か出来るかな「認知症サポーター養成講座」

マンガで伝える地域包括ケア全話はこちら