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2023年11月7日

「多様性」のある社会について思うこと

令和5年度地域包括ケア推進研修

～発達障害の息子を育てながら～「多様性」のある社会について思うこと

「多様性」「SDGs」などの言葉が世の中に溢れている一方で、「生きづらさ」を感じる人が増え続けています。私たちはこの矛盾をどう解決していけばよいのでしょうか？

発達障害のある子の子育て、多くの当事者家族･支援者との関わり、これまでの研修で実施してきた内容も踏まえて、様々な観点からみなさんで考え、理解を深めていきましょう。詳細はこちら(川崎市福祉人材バンク)

講師

認定NPO法人くるみー来未理事長
太田修嗣(おおたしゅうじ) 氏

昭和51年兵庫県生まれ。認定NPO法人くるみー来未理事長。
知的障害･自閉症のある22歳の息子が地域の就労継続支援B型に通所。これまで地域生活で親子ともに多くの生きづらさを感じてきた経験から、当事者･家族を支援するため「NPO法人くるみー来未」を立ち上げて今年で10年目。アウトドアクッキング、思春期セミナー、当事者青年や保護者の相談支援などを行う。令和2年2月には、地域の居場所としてシェアリングハウス「くるみのおうち」を中原区上平間に立ち上げ、地域に根付いた事業活動を行っている。本業は会社員。

日時･開催方法

令和5年12月12日(火曜日)

午前の部	午前9時30分から11時30分会場開催：福祉パルなかはら内研修室 (川崎市中原区今井上町1-34 和田ビル1階)
午後の部	午後1時30分から3時30分オンライン開催：Zoom

※研修内容は午前、午後の部共に同じです。