あなたは571373人目の訪問者です。 文字サイズ:
イベント情報
子ども
2023年12月22日
オンライン「赤ちゃん学」連続講座②

赤ちゃん学とは、医療・工学・心理学・社会学など、多面的な視点から赤ちゃんを研究する学問の名前です。
玉川大学の脳科学研究所に所属し、第一線で活躍する講師による講座を麻生区民の方を対象に開催します。知っていると子育てが楽しくなる、そんな情報が手に入るかも。皆様のご参加をお待ちしています 。詳細はこちら(川崎市麻生区公式サイト)
第1回「玉川大学 赤ちゃんラボでの発達研究 」
講師:岡田 浩之 教授
玉川大学玉川赤ちゃんラボは2003年に設立され、赤ちゃんのことばを中心とした発達の仕組みについて研究をおこなっています。認知発達学・言語学・心理学・ロボット学など、さまざまな分野の研究者が在籍しています。設立以来20年にわたって延べ4500人以上の赤ちゃんを対象にさまざまな調査を行い、研究論文だけではなく玩具の開発などでも成果を上げています。
第2回「コミュニケーション力を育てる語りかけ」
講師:梶川  祥世 教授
私たちの周りにはさまざまな音があふれていますが、赤ちゃんは大人が話しかけてくれることばを聞くことが大好きです。赤ちゃんはことばをどのように聞き、感じ取り、身につけていくのでしょうか。赤ちゃん期から子ども期にかけて、親子で楽しみながら育むコミュニケーション力について考えます。
第3回「保育の場から見える赤ちゃん」
講師:岩田 恵子 教授
赤ちゃんは保育の場でどのように過ごしているのでしょう?おうちの方からはちょっと心配になるかもしれない赤ちゃんの保育園での生活ですが、とても豊かな学びの世界が広がっています。さまざまなモノとかかわり、保育者やお友達と関わりながら世界を探求している赤ちゃんの声にご一緒に耳を傾けましょう。

日時

第1回:令和6年2月16日(金曜日)
第2回:令和6年2月22日(木曜日)
第3回:令和6年2月29日(木曜日)
各回とも午前10時から11時30分
※希望回のみの参加も可能です。

 

参加方法

Zoomによるオンライン講座です。
※Zoomの環境はご自身でご用意ください。

 

対象

乳幼児の保護者、妊娠中の方及びそのパートナーなど興味のある方

 

定員

各回50名
※申込多数の場合は麻生区内在住の方優先の上、抽選となります。

 

費用

各回とも参加費無料です。

 

申込

令和5年12月25日(月曜日)から申込フォームで申込ください。

 

締切

令和6年2月7日(水曜日)
※申込結果は締切日から5日以内にお知らせします。

 

Zoom参加の注意事項

●Zoomを使った講座となるため、各ご家庭でPCまたはスマートフォンにてZoomの利用登録をお願いします。
●参加者が利用する端末の通信料金は参加者の負担となります。
●ネットワーク環境によって音声や画像が乱れる可能性がございます。
●本講座の録音・録画及び、資料の転載等は不可となります。

 

問合せ

川崎市 麻生区役所
地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域ケア推進課
(電話)044-965-5303 (FAX)044-965-5169
(メール)73keasui@city.kawasaki.jp
ページの先頭へ戻る