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編集者が行く!
障害者
2024年5月20日
「福祉現場と企業の交流イベント」参加募集
ひらけ!可能性の扉
「活動」や「参加」をひろげる機器やサービス
自社技術の発展的活用に向けた企業と企業、福祉現場の視点と製品・サービス等を提供する企業と福祉現場など、福祉領域に関心を持つみなさんの交流の場です。
今回は障害児や障害者の活動の可能性をひろげる取組や製品・サービスを開発する企業5社によるプレゼンテーション後、それぞれのブースに分かれて、発表者と参加者が意見交換を行える場を提供します。
地域リハビリテーションに取り組む理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの専門職をはじめとする現場スタッフや障害者雇用を進める企業、福祉領域の製品開発をご検討の企業など多くの方のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら(川崎市公式サイト)
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講演「本当の可能性に、アクセスする。」
テクノツール株式会社 代表取締役 島田 真太郎 氏
平成6年創業以来、PCやスマートフォン等への入力操作をアシストすることにより、 肢体不自由者の働く、学ぶ、遊ぶなどさまざまな場面における自己実現や社会参加を後押してきた。近年ではテレビゲームの操作支援も手掛け、Nintendo Switch公式の障害者向けコントローラー「Flex Controller」の開発監修及び販売も担当。 テクノロジー活用をより直接的に社会経済参加へ結びつけるため、令和5年12月に就労継続支援B型事業所「テクノベース」を開設。
講演「共創から生まれる車椅子利用者用レインウェア製品化プロジェクト」
株式会社ケアウィル 代表取締役 笈沼 清紀 氏
ユーザーと共に、介護・リハビリ・医療の従事者、デザイナー、服の作り手といった各領域のプロフェッショナルが「服の不自由」という共通の課題を解決するために協働し、ものづくりを行う。『洗濯ネットバッグ』は脱衣所に置き、そのまま洗濯できるバッグ型の洗濯ネット。手や腕に不自由があっても小さな力、小さな動きで開閉が可能で洗濯支援ツールとして令和4年度のかわさき基準(KIS)に認証。市制100周年に向けた提案事業ではレインウェア開発にも取り組んだ。
ポスターセッション・交流会
各ブースに分かれて参加者と発表者との意見交換を行います。
テクノツール株式会社 | 本当の可能性に、アクセスする。 |
株式会社ケアウィル | なくしたい、服の不自由 |
ダンウェイ株式会社 | 能力の見える化「シームレスバディ®」で、誰もが働くことにチャレンジできる社会を目指す |
ファシリティジャポン株式会社 | 視覚、動作、認識のニーズに応じてウェブサイトの表示を最適化 |
株式会社ePARA | eスポーツを通じた障害者の社会参加支援 |
日時
令和6年5月31日(金曜日)
午後2時30分から4時30分
午後2時30分から4時30分
タイムスケジュール
午後2時40分から2時55分 | 講演「本当の可能性に、アクセスする。」 |
午後2時55分から3時10分 | 講演「共創から生まれる車椅子利用者用レインウェア製品化プロジェクト」 |
午後3時10分から | ポスターセッション・交流会 |
場所
K-NIC(Kawasaki-NEDO Innovation Center)
(川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー5階)
(川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー5階)
JR「川崎」駅西口ペデストリアンデッキより直結
対象者
福祉領域の製品・サービスの開発に関心がある企業、福祉に携わる方々、障害者雇用に関心のある企業、事業者など
定員
50名
費用
入場無料
申込
申込フォームで申込ください。
案内