LGBTQなど性的マイノリティがメディアで取り上げられる機会が増え、社会の認知度が徐々に高まってきました。しかし職場や学校で友人や同僚にカミングアウトしている割合は10代で40.1％に対し、50代以上では16.0%^*1と年齢が高いほどカミングアウトしている割合は低くなっています。

また行政･福祉サービス利用時に「セクシュアリティを安心して話せない」割合が95.4％^*2を占めていたことから、介護や福祉サービスにつながる上でセクシュアリティが障壁となっていることがわかります。

では、誰もが安心して過ごせるためにはどのようにしたら良いでしょうか。
LGBTQの基礎的な知識、当事者の困りごとを知り、介護の場面でどのような対応が必要かいっしょに考えていきませんか？詳細はこちら(特定非営利活動法人SHIP)

松尾 ゆみ 氏 (なないろほたる 代表／介護福祉士)
星野 慎二 氏 (特定非営利活動法人 SHIP 代表)

令和6年10月19日(土曜日)
午後2時から3時

川崎市宮前区社会福祉協議会「福祉パルみやまえ」
(川崎市宮前区宮崎2丁目6‐10)

東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩3分

医療や福祉に関わる方、行政職員、学生など

36名

参加費無料

申込フォームで申込ください。

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講座参加申し込み(10月19日･川崎)

LGBTQの介護カフェ
LGBTQ当事者や介護に携わる方が自由に集い介護や福祉サービスについて話ができるカフェを11月から開始します。

開催日：令和6年11月16日(土曜日)

特定非営利活動法人 SHIP
横浜市神奈川区台町7-2 ハイツ横浜713号室
(電話)045-306-6769(水･金･土曜日午後4時から8時／日曜日午後2時から6時)