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2025年10月16日
ノロウイルス食中毒警戒情報が発令されました!
ノロウイルス食中毒警戒情報が発令されました!
冬は特にノロウイルスにご注意を!
令和7年10月14日(火曜日)、神奈川県下に「ノロウイルス食中毒警戒情報」が発令されました。神奈川県「ノロウイルス食中毒警戒情報」
ノロウイルスによる食中毒の発生が懸念されるため、食品の取扱いと体調管理には十分に注意してください。詳細はこちら(川崎市公式サイト)
ノロウイルスによる食中毒は年間を通じて発生しますが、特に冬季(特に11月から1月)に多く発生します。ノロウイルスは感染力が強く、集団感染することもあるため、しっかりと予防しましょう。
ノロウイルス食中毒予防4原則
- 持ち込まない = 健康な人が調理する!
- ひろげない = 適切な消毒・清掃、汚物の処理!
- つけない = 手洗い、調理器具の洗浄・消毒!
- やっつける = 中心部まで十分な加熱!
ノロウイルスの特徴
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わずかなウイルス(10から100個)でも感染するほど、感染力が強いです。
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ノロウイルスに汚染された食品、感染者が手を洗わずにノロウイルスに汚染された手で調理した食品、汚染された食品に触れた人の手を介して感染します。また感染者のおう吐物や便、さらに手すりやドアノブなどを介して感染することもあります。
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感染しても発症しないことがあります。症状が出なくてもノロウイルスの排泄は便中に1週間程度続くことがあるため、気付かず他の人にうつす危険があります。
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乳幼児や高齢者は発症・重症化しやすいので特に注意が必要です。
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特効薬やワクチンはありません。
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ノロウイルス食中毒を防ぐために
①
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手を石鹸でこまめに洗いましょう。
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②
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牡蠣等の二枚貝を食べるときは生食を控え、中心部までしっかりと加熱しましょう。(中心温度85から90℃以上で90秒間以上加熱)
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③
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二枚貝以外の食品も人の手を介してノロウイルスに汚染されている可能性があります。中心部までしっかり加熱しましょう。
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④
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食器、調理器具、ふきん等はよく洗い、次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で消毒しましょう。
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⑤
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患者の便やおう吐物が付着した箇所も次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で消毒しましょう。
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もし感染が疑われたら
感染が疑われるときは、早めに医療機関を受診しましょう。
リーフレット
問合せ
2025年10月17日
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2025年10月16日
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