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2024年12月5日
補聴器とコミュニケーションの講座
聞こえに困っているのは あなただけではありません。
難聴はそのままにせず相談しましょう。
聞こえづらい = 難聴は認知症につながると言われています!
補聴器や聞こえの低下を補う方法について同じ聞こえに悩む仲間と一緒に学びましょう。詳細はこちら(川崎市聴覚障害者情報文化センター)
思い当たることはありませんか?
  • テレビのボリュームが大きいと言われる。
  • 宅配便が届いてもチャイムが聞こえない。
  • 音は聞こえるが、言葉が聞き取れない。
  • 話の聞き返し、聞き違いが多くなった。
  • やかんの沸騰の音に気付かず、焦がしてしまった。

 

日時

令和7年2月21日・2月28日・3月7日・3月14日(金曜日) /全4回
午後1時30分から3時30分(入場:午後1時から)
※講座は4回全てご参加ください(毎回内容が違います)。

 

開催方法

①会場または②オンライン

 

①会場

川崎市聴覚障害者情報文化センター 研修室
(川崎市中原区井田三舞町14-16)
東急東横線「元住吉」駅から徒歩15分
川崎市営バス「井田消防前」バス停にて下車徒歩20分
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

 

②オンライン

オンライン会議ツールZoomを使用

 

対象

川崎市内在住の耳の聞こえにくい方やその家族、関係者
※補聴器や身体障害者手帳が無くても参加できます。

 

定員

①会場35名②オンライン15名
※定員を超えた場合は抽選。

 

内容

補聴器講座
●補聴器の基本的な知識、機種、利点と欠点、利用目的に合った補聴器の

選び方や上手な使い方などを学びます。

●補聴器についての質問を受け、疑問に答えます。

講師:川崎市総合リハビリテーション推進センター南部地域支援室 言語聴覚士 真後 理英子 氏
コミュニケーション講座
●聞こえない方の体験談を聞きます。
●読話(どくわ)・・・話し手の口形を見るコツをつかみ、聞きもれを補う方法
●手話・・・簡単な手話を覚えることで聞き間違いを減らします。
●川崎市内の当事者団体(特非)川崎市中途失聴・難聴者協会の紹介
●参加者から一言

講師:【読話勉強会/手話勉強会】(特非)川崎市中途失聴・難聴者協会

(特非)川崎市中途失聴・難聴者協会 理事長
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●聞こえを助ける機器の案内(福祉機器)
●川崎市聴覚障害者情報文化センターの利用について

講師:(有)千里福祉情報センター

川崎市聴覚障害者情報文化センター 難聴者相談員

聞こえづらくても安心して参加できます。お気軽に申込ください。

●講座では話を文字で映し出す要約筆記がつきます。
●マイクの音を直接聞けるヒアリングループ受信機も貸し出します。

費用

参加費無料

 

申込

電話、FAX、メール、ハガキ、申込フォームで申込ください。

①名前(ふりがな)②年齢③住所④電話番号・FAX番号⑤緊急連絡先(携帯電話番号・メールなど)⑥補聴器の有無⑦補聴器を使用している場合は補聴器のメーカー・型式⑧身体障害者手帳の有無⑨身体障害者手帳をお持ちの場合は等級⑩ご希望の参加方法(会場・Zoomオンライン)をご記載ください。

川崎市聴覚障害者情報文化センター
電話 044-798-8800
FAX 044-798-8804
メール kawa-kikaku@kanagawa-wad.jp
ハガキ 〒211-0037
川崎市中原区井田三舞町14‐16
申込フォーム 補聴器とコミュニケーションの講座
※申込いただいた方全員に郵便またはメールで参加の可否をお知らせします。

 

締切

令和7年2月16日(日曜日)必着

 

案内

 

問合せ

川崎市聴覚障害者情報文化センター
川崎市中原区井田三舞町14‐16
(電話)044-798-8800 (FAX)044‐798-8804
(メール)kawa-kikaku@kanagawa-wad.jp
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