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編集者が行く!
2025年6月19日
川崎市・区の取り組み
川崎市・区の地ケアの取り組みをご紹介します。※地ケア = 地域包括ケアシステムの略語です。
アタマとカラダの健康チャレンジ

令和7年6月17日

川崎市地域包括ケア推進室


川崎市地域包括ケア推進室
認知症の前段階を軽度認知障害(MCI)といいます。MCIの段階で適切な対策をとることで認知症への進行を軽減できる可能性があります。「アタマとカラダの健康チャレンジ」では、軽度認知障害(MCI)について学び、タブレットで脳体力テスト、アタマとカラダを同時に使う軽い運動を行い、認知機能評価と認知症予防運動を体験することができます。
現在コールセンターで受付中。参加希望日の1週間前まで申込みができますが、会場ごとの定員になり次第、終了となります。
ふれあい-かわさきの福祉-

令和7年4月1日
川崎市地域包括ケア推進室

川崎市地域包括ケア推進室
川崎市では小学校6年生から4年生を主な対象に、地域における支え合いの大切さや川崎市の取組を学ぶためのツールとして、福祉に関する副読本を発行しています。
地域包括ケアシステムの構築に向けて、多様な人との共生や地域での支え合いの大切さ、川崎市の取組等について子どもの頃から学んでもらう事が大変重要なことから、令和6年度版を市立小学校に配布しました。
「地ケアフェア」人生100年時代に備える地ケアフェア


令和6年12月10日



川崎市地域包括ケア推進室




川崎市地域包括ケア推進室
「ここに来れば人生100年時代を安心して迎えるために必要な情報がわかる!」をコンセプトに地ケアフェアを開催しました。
当日は市民文化局主催の「まちのひろばフェス」と合同で開催し、多くの方に来場いただきました。
川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会に参画いただいている企業・団体の皆様の協力の下、会場となった川崎市役所本庁舎3階の会議室には、健康チェックや相談など様々なブースが集いました。
2階ホールでは「地域のつながり、支え合いを考える」というテーマで東海大学建築都市学科准教授後藤純氏をファシリテーターに各パネリストからそれぞれの地域での取組みを伺いながら、地域とのつながりの必要性、より良い地域活動のかたちなどについてパネルディスカッションを行いました。また「地域に必要なケアを考える」というテーマで多摩ファミリークリニック髙木暢氏から在宅医療の仕組みや医療・介護・福祉が連携した体制の構築等に関する講演をいただき、人生100年時代に向け地域で安心した暮らしができるように一人一人ができることを考える機会となりました。
高津区地域包括ケアシステム講演会(キラリ事業)「地域の居場所が必要なワケ」

令和6年4月1日



高津区役所
地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域ケア推進課




高津区役所
地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域ケア推進課
高津区役所では地域で活動されている方・地域活動に関心のある方を対象に、高津区地域包括ケアシステム講演会(キラリ事業)「地域の居場所が必要なワケ」を開催しました。
当日は48名の方にご参加いただき、
東京都狛江市で築50年の民家を活用した多世代交流の場「野川のえんがわ こまち」の代表を務めている梶川氏の講演や区内活動団体とのトークセッション等、貴重なお話をたくさん聞くことができ、質疑応答も活発に行われ、たいへん有意義な会となりました。
東京都狛江市で築50年の民家を活用した多世代交流の場「野川のえんがわ こまち」の代表を務めている梶川氏の講演や区内活動団体とのトークセッション等、貴重なお話をたくさん聞くことができ、質疑応答も活発に行われ、たいへん有意義な会となりました。
今後も市民の皆様の地域活動のヒントになる企画を計画していきます!
川崎市地域見守りネットワーク事業

令和6年3月14日



川崎市




川崎市
「川崎市地域見守りネットワーク事業」は、地域住民と接することの多い民間事業者と連携することにより、異変が生じた状態や何らかの支援を必要としている方を早期に発見し、必要な支援を行うことを目的として平成24年11月に開始しました。
令和5年度は、救急搬送等により人命救助につながった通報をしてくださった協力事業者 川崎読売会(読売新聞大師店、読売センター武蔵小杉西部)、川崎東京会(澤橋新聞店大島専売所)、生活協同組合ユーコープ(横浜東部センター)に市長から感謝状が贈呈されました。
川崎市地域見守りネットワーク事業の詳細はこちら(川崎市公式サイト)
人生100年時代に備える「地ケアフェア」

令和6年3月19日



川崎市地域包括ケア推進室




川崎市地域包括ケア推進室
「ここに来れば人生100年時代を安心して迎えるために必要な情報がわかる!」をコンセプトに地ケアフェアを開催しました。
当日は、社会医療法人財団 石心会の深井純子氏とG.G.ブリスチャー法律事務所の山際康太郎氏の講演のほか、
実際に棺に入る入棺体験や最新機器による認知症を体験するVR認知症体験、「人生100年時代に備える幅広い分野の商品やサービス」の紹介など様々なブースが会場に集いました。
実際に棺に入る入棺体験や最新機器による認知症を体験するVR認知症体験、「人生100年時代に備える幅広い分野の商品やサービス」の紹介など様々なブースが会場に集いました。
「マンガで伝える地域包括ケア」展示

令和6年1月20日



川崎市立宮前図書館




川崎市立宮前図書館
宮前図書館では、令和6年1月20日(土曜日)から2月6日(火曜日)まで「マンガで伝える地域包括ケア」の全てのマンガを展示しました。多くの来館者の方に展示の前で足を止めていただき、中には「冊子が欲しい」などのご要望もいただきました
宮前図書館は、ほかにも「がん相談支援センターの上手な使い方」ミニセミナーを開催したり、認知症に関する図書をまとめて展示する「認知症の人にやさしい小さな本棚」を館内に常設しています。
以前の川崎市・区の取り組みはこちら