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2016年10月21日
第8弾!編集者が行く!第6回 日本アンプティサッカー選手権大会2016
2016年10月1日/2日
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第6回 日本アンプティサッカー選手権大会2016

第6回日本アンプティサッカー選手権大会2016」が
富士通スタジアム川崎で10月1日と2日に開催されました。
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主に上肢・下肢の切断障害がある選手がプレーするアンプティサッカー。足に障害がある人々にとっては、気楽に楽しめるスポーツとして、日本だけでなく海外でも急速に普及・認知度が高まっています。今大会も北海道から九州まで6チームが出場し、ピッチ上で熱い戦いが繰り広げられました。
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大会の途中ではアンプティサッカー体験会が行われました。フロン太くんと子供たちはクラッチ(腕に装着して使用する片手用の杖)を使って一生懸命ボールを追いかけ、とても楽しそうでした。
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同時開催イベントで川崎市独自の福祉製品の認証基準「かわさき基準(KIS)」の製品展示もされていました。
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取材後記

アンプティサッカーは下肢切断者の6人がクラッチを使ってフィールドをプレーし、上肢切断者の1人がゴールキーパーとしてゴールを守る7人制。フットサルコートぐらいのピッチを25分ハーフ駆け回り、体をぶつけ合いながらボールを奪う姿はとても迫力がありました。ヘディングでゴールを狙うところやサイドからの攻撃は私も一喜一憂し、とても気持ちが熱くなりました。会場には多くの家族連れのサポーターが集まり、子供たちも激しい試合に釘付けになっていました。
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今大会、FCアウボラーダ川崎が2年ぶり2回目の王座に輝きました。
川崎市民としてはこれからもぜひ応援していきたいと思います。(H)
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