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2016年11月4日

第10弾！編集者が行く！第39回かわさき市民祭り

第39回かわさき市民祭り

川崎市内の商工業者や文化団体が参加する「かわさき市民祭り」

11月4日から6日の3日間、川崎区の富士見公園で行われています。

「つくろうみんなのひろば」を合言葉に多くの市民、団体、企業、ボランティアで運営されるかわさき市民祭りは、今年も川崎区富士見公園一帯で開かれています。約200店が出店され、市内の名産品や全国各地の名産品も味わえます。

あそびの広場では川崎フロンターレのサッカー教室、アメフト体験教室、障害者スポーツ体験、競輪場バンク内ではおもしろ自転車乗車などたくさんのイベントがあります。

6日のオープニングパレードではリオ五輪代表選手やパラリンピック代表選手、神輿や太鼓などで盛り上げます。39回目を迎え、50万人の来場が予想される秋の最大イベント、是非、ご家族やお友達で訪れてください。

記者、川崎に住んで十数年で初めて「かわさき市民祭り」に参加しました。度肝を抜かれました。噂では聞いていましたが、右を向いても左を向いても魅力的なお店があり、活気が溢れ、どのお店にも吸い込まれてしまう磁力があります。

出店は、全国各地のお店があり名産品を味わうのも良いのですが、各地の方々とお話ができるのもとても楽しかったです。川崎市民に馴染みのキャラクターもたくさん参加していました。

	富士通スタジアムも解放されていて、いつも入れないグランドの中で遊ぶこともできます。

	この日はお天気が良かったので、疲れた人たちが休憩をしたり、子供たちが追いかけっこをしたり寝転んだりと、気持ちよさそうに過ごしていました。

	私が行った初日には名産品がまだまだたくさんありましたが、これからどんどん売れて品薄になるお店もあるそうです。出店を楽しむなら午前中のなるべく早い時間が良いかもしれません。

5日と6日も盛り上がること間違いないです。皆さんも是非訪れてみては。(H)