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2017年2月3日
第18弾!編集者が行く!認知症フレンドリーなまちづくりを考えるワークショップの報告会
2017年01月23日
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認知症フレンドリーなまちづくりを考える

ワークショップの報告会

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専修大学ネットワーク情報学部社会情報プログラムでは、平成28年11月に「認知症フレンドリーなまちづくり」をテーマにワークショップを開催しました。 開催後、当日の記録を整理して内容を分析し、 まちづくりのアイディアづくりを行い、川崎市に対する報告会(企画プレゼン)を開催しました。
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 企画プレゼン内容
 ①認知症フレンドリーな「ショッピングセンター」とは?
 ②認知症フレンドリーな足湯カフェの提案
 ③みんながいられる場所とは?
 ④相談しやすいロボット作り
 ⑤また行きたくなるイベントの考案
 ⑥「繋がりをつくるための病院づくり」を事例として
 ⑦認知症の方がお祭りに参加するためのきっかけづくり
 ⑧認知症の進行予防や対策に適した遊び
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取材後記

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今回の報告会まで4ヶ月。
その間に大学生たちは、1から認知症を勉強し、「認知症にフレンドリーなまちづくり」をテーマにワークショップを開催し、その結果を分析しこの報告会を行いました。
報告会では大学生たちの緊張ややりきった達成感が伝わり、とても初々しい雰囲気で進みました。
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大学生たちのプレゼンは、テーマに対しての課題と課題解決の提案があり内容がとても斬新で面白く「なるほど~」と感心することが何度もありました。
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最後に先生のお言葉で「今回の経験が1つの力になれば良い」とおっしゃっていました。大学生たちは認知症を知り、その人たちのためにまちづくりを真剣に考えるという今回得た経験は1つの力以上になると私は思いす。そして、彼らだけでなく、私たち、川崎の力にもなると思いました。(H)
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認知症フレンドリーなまちづくりを考えるワークショップの報告会についてはこちら
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