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2017年2月8日
第20弾!編集者が行く!あなたのチカラを地域で活かそう
2017年01月27日

あなたのチカラを地域で活かそう

~お互いの生活支援の担い手づくりについて考えよう~

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みまもるつながる地域の輪、地域包括ケアシステムを学ぶ。
多摩★まち大学は「地域包括ケアシステム」をテーマとした4回連続講座を毎月1回開催しています。本講座は、地域でケアを必要とする子どもから高齢者の方々の暮らしを支える新たな生活支援のアイデアなどを話し合っていきます。第2回目の『高齢者支援サービスの取組事例を知ろう』に参加しました。
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取組事例
 ①かりがね台自治会
 ②高齢者支援ボランティアグループ「すずの会」
 ③他区事例紹介「幸区ご近所支え愛モデル事業」
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取材後記

昨年の12月12日の第1回『地域包括ケアシステムの取組を学ぼう』に引き続き第2回目の講座でした。毎年定員60人でしたが、それを上回る人たちが参加し、多摩区の皆さんの関心の高さが講座が始まる前からバシバシと感じました。
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講座は多摩区まちづくり協議会会長葛生氏のあいさつ、多摩区長の来賓のあいさつに引き続き、「かりがね台自治会の取組み」、「高齢者支援ボランティアグループすずの会の取組み」、「他区事例紹介(幸区ご近所支え愛モデル事業)」、質疑応答と進みました。
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実際に活動されている「かりがね台自治会」と「すずの会」のお話では、現状や現場の大変さや楽しさを熱く語っていただきました。
「かりがね台自治会」では、納涼大会や年末夜警パトロール、市民救急法講習会などの多くのイベントに自治会の役員だけでなく、青年部や子供会等、子育て家庭や若い人たちも参加しているそうです。そのほかにワークショップでは5年後のかりがね台を考え、多世代の住民から23のアイディアが提案されたそうです。
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PTA仲間5名から始まった「すずの会」今では活動メンバーは73名。お話の中で男性の介護のお話が出ました。これからは男性の介護やシングル介護がもっとも深刻とお話されてました。そのせいか、質疑応答では会場の男性から多くの質問が上がっていました。
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「かりがね台自治会」と「すずの会」ともに地域に密着し、寄り添って、一緒に活動していく。そんな姿に川崎市の地域包括ケアシステムの未来を感じました。
すごくいい刺激をもらって、私も地域のイベントにもっと参加しようと思いました。
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 第3回 子ども・子育て支援を知ろう・学ぼう
     2月24日(金) 午前10時00分 ~ 午後12時00分
 第4回 地域でできる生活支援サービスの担い手づくりを考えよう!
     3月13日(月) 午後1時30分 ~ 午後3時30分
 『あなたのチカラを地域で活かそう』連続講座についてはこちら
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【過去の編集者が行く!】
19.『介護・予防いきいき大作戦』啓発イベント
18.認知症フレンドリーなまちづくりを考えるワークショップの報告会
17.ケアとソリューション フォーラム
15.パラムーブメントシンポジウム
14.ご近所支え愛モデル事業 第2回講演会
13.介護いきいきフェア
12.おやつカフェ in かわさき
11.ひつじカフェの食事会
10.第39回 かわさき市民祭り
番外編!編集者がやる!市民後見人養成研修
9.川崎市選手団の成績報告会/出発式
8.第6回 日本アンプティサッカー選手権大会2016
7.高津区敬老会の式典
6.平成28年度自殺予防週間街頭キャンペーン
5.編集者と長寿郎が行く!ご近所支え愛モデル事業講演会
4.平成28年度地域猫活動セミナー
3.編集者と長寿郎が行く!認知症キッズサポーター養成講座
2.熊本地震支援業務派遣報告会
1.かわさき健幸福寿プロジェクト★記念イベント
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