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2017年11月8日
第30弾!編集者が行く!パサージュ・たま事業
2017年10月26日 |
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パサージュ・たま事業 |
パサージュとは通路を挟んで両側にお店があるようなアーケード |
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「パサージュ・たま事業」とは |
多摩区役所総合庁舎1階のアトリウムを利用し、月1回程度、区内の障がい者団体や生活・就労支援を行っている障がい者施設、地域活動支援センター、当事者団体の活動紹介や作品展示、また、障がいに関する相談先の紹介も行っています。ここを訪れた皆様が、楽しみながら障がいに関する理解と関心を深めていただけるよう、これからも工夫してまいります。 |
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取材後記 |
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以前から楽しみにしていた、月1回のパサージュ・たまに行ってきました。多摩区役所の入り口通路を挟んで両側に色々なお店が出ていました。 |
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絵の展示、パンや野菜、クッキー、木で作られたキッチングッズに子供のおもちゃ、折り機で織られたポーチにブックカバー、色とりどりのマスコット、今流行っているくるみボタンのアクセサリー |
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どこから見ようか、何を買おうか、目の前がキラキラして迷っちゃいました。 |
1つずつお店を見ていくと、やっぱり素敵なものが多く、そしてどれも手ごろな値段で買い物を楽しむことができます。 |
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季節的に今回はハロウィン雑貨が沢山ありました。あと、施設で栽培されたかぶなどの野菜や多摩川梨のジャム、がぼちゃを使ったタルトなどなど、すごくすごく美味しそうでした(*´з`)地域の食材を使った物がたくさんあり、食材の説明も聞くことができます。※パンや野菜、ケーキ、ジャム等は季節によってメニューが変わります。 |
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出店しているのは、多摩区内の障害者団体や生活・就労支援を行っている障害者施設、地域活動支援センター等です。商品のほとんどは施設の利用者さんの手作りです。利用者さんは販売のお手伝いもして、売り子さんとしてお店の前に立って梱包をしてくれるのですが、とても親切、丁寧でリピーターになっちゃいました。 |
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施設の方のお話では、利用者さんもこのパサージュ・たまをとても楽しみにしているそうです。多くの人と接して話ができること、お小遣いで買い物ができること。日々なかなできない事が出来るのが良いそうです。そして施設の方たちは、「イベントを通じてこういう施設があることを知ってもらい、もし障害で困っている人がいれば何かのきっかけでつながれば。」とおっしゃっていました。 |
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今月でハロウィンは終わりですが、楽しみのクリスマスシーズンが始まります。また可愛い雑貨や小物、リンゴのお菓子やみかんのジャムが並ぶと思うと、いまからとても楽しみです。是非、お時間が合えば、多摩区役所のパサージュ・たまに寄ってみてください。素敵な物がいっぱいで、ウキウキワクワクしちゃいますよ。色々と買い物が出来てやさしい気持ちに触れて、温かくほっこりした気持ちになること間違いないですよ。 |
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パサージュ・たまの予定は。 |
平成29年11月7日(火)、平成29年12月7日(木)です。 |
パサージュ・たまの参加団体についてはこちら(川崎市公式サイト) |
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追伸:梨ジャム、梨がとてもたくさん入っていて、とても上品な甘さでさっぱりペロリと食べちゃいました(笑) |
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