
悩み・困りごと相談のご案内

マンガで伝える地域包括ケア

地ケア広報ツール

市・区の取り組み

介護保険最新情報

認知症施策最新情報

地域包括支援センター最新情報

在宅医療・介護の連携の推進

地域包括ケア連絡協議会

編集者が行く!

みぢかなちけあ
子ども
2017年12月1日
第31弾!編集者が行く!赤ちゃん学(第1回)『赤ちゃんの見る世界を科学する』
2017年10月30日 |
![]() |
赤ちゃん学講座 |
「赤ちゃん学」とは多面的な視点から赤ちゃんを研究する学問の名前。 |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
「赤ちゃん学」とは |
医療、工学、心理学、社会学など、多面的な視点から赤ちゃんを研究する学問の名前。 |
今年度は、赤ちゃんの「見る」「聴く」「才能」をテーマに講座を開催。 |
第1回:赤ちゃんの見る世界を科学する |
第2回:赤ちゃんは音楽家?!~育児のなかの音楽~ |
第3回:子どもの才能はいつ決まるのか?-マシュマロ・テストのその後- |
詳細はこちら(連続講座 赤ちゃん学) |
![]() |
|
![]() |
取材後記 |
![]() |
もしかして赤ちゃんは私のことが好きなんじゃないのか?と思っている私。よく赤ちゃんに、じーっと見られ、泣かれた記憶はなく、どちらかというと友好的に笑ってくれる。そして私も赤ちゃんと接するのは大好き! |
っと、いうことで今回は赤ちゃん学の取材に行ってきました! |
![]() |
台風が過ぎて久しぶりの秋晴れ。太陽がまぶしく洗濯日和のこの日、麻生区役所には |
たくさんの赤ちゃん連れの親子が訪れていました。 |
![]() |
赤ちゃん学は、麻生区役所と連携する大学の先生方がいろいろなテーマで話をしてくれます。第1回目は中央大学文学部心理学研究室の山口真美教授が赤ちゃんの視覚の世界をとてもわかりやすく話してくれました。テーマは「見る」、講座の紹介では「新生児は私たち大人とは違う世界を見ている」らしいです。この紹介を読んだだけでとても興味をそそります。 |
![]() |
赤ちゃんの色の好みや成長の段階での見え方、欧米人とアジア人との違い、赤ちゃんだけが気が付く変化など、どれもへぇ~って思うことばかり、実験時の映像もあり、赤ちゃんの不思議さと科学的な根拠に、へぇ~!へぇ~!!って感心するばかりでした。 |
![]() |
赤ちゃんは大体9ヶ月ぐらいで私たちと同じ世界を見ることになるそうです。私たちと違う世界はあっという間に過ぎちゃいます。せっかくだからこの時期にしか見えない世界、できるなら楽しませてあげたいですね。 |
あと赤ちゃんの視力が未発達の時、赤ちゃんと接するにはコツがあるみたいです。 |
赤ちゃんと接する時は目の前で動くことや表情を作って声をかけてあげることが大切。5ヶ月までは横顔を顔と認識できないので、目と目を合わせてお話してあげることが重要なんです。 |
![]() |
などなど、全然知らなかったことをたくさん教えてもらいました。私も今回学んだことをフル活用して、ますます赤ちゃんに好かれようと思っています(ふふふっ) |
![]() |
講座にはたくさんの赤ちゃんがいて、とても可愛く、こちらも自然と笑顔になり心も癒されました。講座に来ている人はみんな子ども好きなので、お子様とのお出かけにもおすすめですよ。 |
![]() |
12月1日(金)まで、第3回(平成29年12月11日(月))の「子どもの才能はいつ決まるのか?」申込受付中です。少しでも気になる方、もうすぐパパやママになる方、子育て中のパパママ、子育てに関わる方、赤ちゃんに関する最新の研究に興味のある方、本当におススメです。先着順なのでなるべく早めに連絡ですよ! |
![]() |
![]() |
|