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スターバックス コーヒーで認知症カフェ
「Dcafe」一緒に話をしませんか |
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令和8年6月16日
スターバックス コーヒー武蔵小杉東急スクエア店で開催された「Dcafe」(認知症カフェ)の記念すべき初開催に参加しました。

「Dcafe」とは、Dementia(認知症)の頭文字から名づけられました。認知症の方やご家族、地域の方、専門職、そっと寄り添いたい方まで、どなたでも気軽に顔を合わせてつながれる居場所です。
認知症カフェというと福祉施設や公共施設で開催されるイメージがありましたが、今回の会場はスターバックス コーヒー。普段から幅広い世代の方が利用する親しみやすい雰囲気の中で、初めて参加する私も緊張することなく、自然と会話の輪に加わることができました。
店内の一角に参加者が集まり、コーヒーを飲みながら自己紹介や近況を語り合う時間は終始和やかで、温かい交流の場となっていました。私が座ったテーブルには高齢の男性1名と女性4名がおり、おいしいコーヒーを味わいながら会話がスタート。認知症に関する専門的な話だけでなく、日常の出来事や趣味の話題など、自然と話が広がっていきました。


お互いの話を楽しんでいたとき、ふと親の体調についての話題になりました。すると、「最近物忘れが増えてきて心配」「もし介護が必要になったらどうしたらいいのだろう」といった声が次々と聞かれました。認知症のことや親の健康、将来の介護への備えなど、日頃はなかなか口にする機会のない不安を、それぞれが率直に語り合っていたことが心に残りました。
私自身も日頃から感じていながら、誰かに聞いてほしいと思っていた不安を打ち明けることができました。明確な解決策が見つかったわけではありませんが、話を聞いてもらえたことで気持ちが楽になり、心と身体が少しふっと軽くなるのを感じました。一人で抱え込むのではなく、参加者同士で経験や思いを共有することで「自分だけではない」と感じられることも、認知症カフェの大きな魅力の一つではないかと思いました。
他のテーブルでは、認知症のあるご本人やご家族、地域で認知症カフェを開催している方、専門職の方など、さまざまな立場の方が参加されていました。こちらのテーブルと同様に会話が弾み、それぞれが思い思いに交流を楽しんでいる様子が印象的でした。
今回のDcafeの主催者である認知症地域支援推進員の村越さんは、次のように話してくださいました。
「認知症カフェには、認知症のあるご本人やそのご家族にとって、『困ったら相談する』という一歩手前の役割もあります。日頃の小さな不安や何気ないつぶやきを気軽に話し、その会話の中から人とのつながりや必要な支援へと自然につながっていく。そんな温かな居場所でありたいと思います。」
村越さんの「温かな居場所」という思いは、会場全体の雰囲気や参加者同士の自然な会話からも感じられました。
認知症カフェは、認知症のある方やそのご家族だけのための場所ではありません。地域の誰もが気軽に立ち寄り、人とつながることができる交流の場であることを実感した時間となりました。また、Dcafeは専門職の方と気軽にお話しできる機会でもあります。今回は参加者同士の会話やつながりの楽しさをたくさん感じることができましたが、次回は日頃気になっていることについても相談してみたいと思っています。
スターバックス コーヒーでのDcafeは令和8年8月と10月にも開催されます。
スターバックス コーヒーで認知症カフェご案内(PDF,2MB)
●令和8年8月18日(火曜日)スターバックス コーヒー ららテラス 武蔵小杉店
●令和8年10月20日(火曜日)スターバックス コーヒー ビーンズ武蔵中原店
●令和8年8月18日(火曜日)スターバックス コーヒー ららテラス 武蔵小杉店
●令和8年10月20日(火曜日)スターバックス コーヒー ビーンズ武蔵中原店
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